2007-04-10 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
○松井参考人 結論から申し上げますと、これは非常に難しい問題だと理解をしております。 まず、税の問題について手をつけるとするならば、これはいわゆるサラリーマン全体にかかってくるさまざまな控除をどのように取り扱っていくかということになろうかと思います。
○松井参考人 結論から申し上げますと、これは非常に難しい問題だと理解をしております。 まず、税の問題について手をつけるとするならば、これはいわゆるサラリーマン全体にかかってくるさまざまな控除をどのように取り扱っていくかということになろうかと思います。
もう時間もありませんので、最後に一問、三人の方に聞いて終わりたいと思うんですが、これは松井参考人、中野参考人、中原参考人にお尋ねしたいと思います。
時間が来ましたので、松井参考人に伺うことができませんでした。御了承ください。
○松井参考人 お答えいたします。 三〇%高いというお話がございましたが、ちょっと詳細につきましては承知しておりませんので、直接そのことについてはお答えできませんので、御容赦いただきたいと思います。 私ども事業団は、御承知のとおり、大きな仕事を三つほどやっておりまして、一つは、下水道の処理施設の大きな根幹的な施設の建設を公共団体から受託して、これを引き渡すという仕事でございます。
続いて、ちょっと松井参考人にお聞きしたいんですけれども。 私たちも規制の撤廃ということを訴えてきております。しかし、先ほど松井参考人のお話ですと、規制の撤廃、緩和というようなことでの話。私たちは、規制の撤廃とか緩和というのは、ある意味で表裏一体の形で規制の強化ということがあり得ると思います。そして、弱者に対する配慮ということもきちっと考えていくべきだと思います。
○松井参考人 私、前回の派遣法改正のときにもその仕事を担当しておりました。その位置づけそのものについて私どもは必ずしも賛成してこなかったということがございます。さらに、三年が臨時的、一時的かというと、非常に難しいとは存じますけれども、企業経営、変動が激しい中、なかなか二年先、三年先を見通すのは非常に厳しい状況がございます。
○金子(哲)委員 松井参考人にお伺いしたいんですけれども、私もきょうの委員会でも質疑をしたんですけれども、この法案というのは、一時的、臨時的な労働者を派遣する事業、一時的、臨時的ということが強調されて、そのための法案だということになっておりますが、きょうは、ほかの四人の参考人の方は、三年もやれば一時的、臨時的なものではないんじゃないかという疑問の声が上がっておりますけれども、私もそのように思うんですけれども
○松本(善)委員 それを確認した上で、これからのイラク問題の焦点といいますのは、受諾をしたとはいうものの決議をイラクが非難をしている、それからアメリカも、今松井参考人もおっしゃったような、単独での行動もあり得るようなことも言っているという状況でございますので、やはり違反があるかどうか、その違反がどの程度のものであるか、そして国連が制裁、何らかの行動をとらなければならないかどうか、そういうような判断の
松井参考人、お時間がなくなりまして、申しわけございませんでした。 ありがとうございます。
次に、松井参考人にお願いをいたします。
○松井参考人 国会が憲法改正につきまして発議をする権限がございますので、そのために必要な調査を行うということは、私は国会の権限内だと考えておりますけれども、そのことと、常時憲法問題について調査をするような会議が必要かどうかというのはまた別問題ではないかと思います。
○松井参考人 法の解釈というのは司法の権限でございますので、それは憲法上裁判所に与えられた権限だと考えます。 したがいまして、その法解釈をどうあるべきだということを国会が裁判所に対して命じるということは、やはり許されないのではないかと思います。
○松井参考人 憲法の問題、憲法裁判所の問題とは離れますが、私もやはり裁判に市民が参加をするということは望ましいことだと考えておりますので、陪審制等の導入というものは十分考慮に値するというふうに考えております。
○松井参考人 今、自衛権を自然権としてとらえる見方はほとんどなくなっているだろうと思います。 つまり、国連憲章の五十一条で認められた実定法上の権利であり、慣習国際法としても自衛権という権利がございます。これは、日本も国である以上、当然持っているということでございます。
○松井参考人 もちろん、そういう判断はあり得る。そのための能力を非常に高く持っているということももちろんそのとおりだと思いますが、そのあたりは政策判断の問題で、私は違う意見を持っておりますが、それは絶対だめだよというふうに申し上げられる立場にはございません。
松井参考人におかれましては、貴重な御意見をお述べいただき、ありがとうございました。小委員会を代表して、心から厚く御礼を申し上げます。(拍手) —————————————
まず、松井参考人の資料の中に、横書きで「ワークシェアリング検討における主張点対比」ということで、日経連、連合、政府と、この三者の、政労使の三者のそれぞれの論点の立場を抜き書きされておりますが、この中で松井参考人と中村参考人にお伺いをしたいと思います。
山田参考人、中村参考人及び松井参考人には、御多用の中、本調査会に御出席をいただき、誠にありがとうございました。 本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の私どもの調査の参考にさせていただきます。本調査会を代表して厚く御礼を申し上げます。 ありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十八分散会
次に、松井参考人にお願いいたします。
これは働いているお母さんのように月から金曜日まで毎日というわけじゃなくて、松井参考人のようにまずお勉強をしたいとかいろいろありますし、それから今少子化が進んでおりまして、地域で子育て仲間や子育てを支える状況がありませんので、同い年のお友達を見つけたり、ちょっと愚痴を言い合う仲間を見つけるのもかなり積極的なお母さんでないと難しいところがあります。
○仲道俊哉君 今、働き方の改革の内容ということでお聞きして、どうすればそれなりの改革ができるかということでお伺いをしたんですが、次に、多少今のまた御意見なりとダブりますけれども、働き方の多様化を実現するということから、またお二人の参考人とあわせて松井参考人にもこのことについてお聞きしたいと思うんです。
次に、松井参考人にお願いいたします。松井参考人。
○松井参考人 先生御指摘のとおり、ハイフレックス回収に失敗したのはまことに申しわけないと思っております。このハイフレックスにつきまして結局わかったのは、機体を浮遊させるフローテーションバッグと機体を結ぶロープが切れていたということでございます。 それで、実は何にもテストしていなかったのかという御指摘でございますけれども、幾つかのテストをしてございます。
○松井参考人 では、お答えいたします。 まず、現在私どものHⅡが二トンクラスの人工衛星を静止軌道に打ち上げる、その能力に換算してみました。 アメリカ、ヨーロッパの場合は、大体八十から百二十ミリオンダラー、多少幅がありますけれども、大体そのぐらいでございます、現状は。それから、ロシアが、プロトンが大体七十ミリオンダラーぐらいでございます。
○松井参考人 先生御指摘のとおり、確かに、民間に移して民間がやった場合にはマスプロ効果が出てくるというのは当然だと思います。 私が先ほど申しました、HⅡを改良して八十五億以下を目標と申しますのは、現在の機数、年に一機とか二機とか、そういうのを前提にはじいた数字でございます。したがって、民間企業がそれを受けて大量生産した場合には、当然安くなると思います。
○木庭健太郎君 立場が全くお違いになる松井参考人と鷲見参考人が共通していらっしゃるところは、今のODAの額、規模の問題が本当に適正なのかどうかということについて、全然違う立場からでございますけれども、お二人とも一つ問題を提起されている。まさにそういう意味ではODAが今世界で額的にトップになったところで、このあり方をひとつ見直さなくちゃいけない時期に来ているということが一つだと思います。
松井参考人、鷲見参考人に一言お礼のごあいさつを申し上げます。 本日は、お忙しい中、長時間の御出席をいただき、貴重な御意見を賜りましてまことにありがとうございました。本調査会を代表いたしまして厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手) 本日はこれにて散会いたします。 午後四時十二分散会 ―――――・―――――
松井参考人におかれましては、お忙しい御日程にもかかわりませず本調査会に御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。 本日は、「二十一世紀に向けた日本の責務」アジア太平洋地域の平和と繁栄に向けてこのテーマのもとに、政府開発援助のあり方につきまして忌憚のない御意見をお伺いし、今後の調査の参考にいたしたいと存じております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
そういう点からいえば、きょう午前の松井参考人も申しましたけれども、この三条で重要な事件については口頭弁論をやっぱり経なければならないということを原則にした規定を設けておくことも運用上の歯どめとして重要な課題だということを依然として思うわけであります。 時間がありませんので次の問題に質問を移していきますが、二十七条の執行停止の関係であります。
残念ながら私の質問時間が極めて短いので、絞って松井参考人に御意見をお伺いしたいと思います。 お持ちいただいた自由法曹団労働問題委員会の皆さんの修正についての御意見を拝見いたしますと、第三条で「事案の性質、内容が複雑であり、もしくは執行により重大な結果をもたらす仮処分事件については、前項の規定にもかかわらず、口頭弁論を経なければならない。ただし、急迫な場合にはこの限りでない。」
○上田耕一郎君 松井参考人にお伺いしたいのですが、援助論争の座標軸ですね、共産党を見ますと下の左なので、ここはひとつ異議申し立てをしたい。
○関嘉彦君 それでは、松井参考人にお伺いしたいと思いますけれども、先ほど聞き漏らしたのであるいは誤解しているかもしれませんが、日本の海外援助で、ODAでグラントエレメントが一番低いわけですね。一番というか、非常に低いわけですね。それでどこの国でも国益ということを考えるのは当たり前で、グラントエレメントが低くても構わないというふうにお考えですか、ちょっとその点はっきりしませんでしたから。
次に、松井参考人にお願いいたします。
○松井参考人 私は、現在の国際社会の趨勢の中で本協定がこのまま成立した場合には、わが国の将来の世代に対して非常に大きな不幸をもたらすのではないかというふうに結論的には考えております。
○玉沢委員 ただいま先生がおっしゃいましたが、私は山本参考人にお尋ねをいたすわけでありますが、ただいま松井参考人がおっしゃいましたように、この前までは二百海里漁業水域というものさえも問題にならなかった。
○中川(嘉)委員 私は、まず松井参考人に伺いたいと思いますが、この協定は日本側が主権の放棄をしたものと解されるかどうか、御意見を伺いたいと思います。
○小平芳平君 やはり松井参考人にもう一つお尋ねしますが、この企業の秘密は秘密といたしましても、このような公害に関する調査研究などには、やはり進んで協力をなさったほらがよろしいじゃないか、住民の健康第一に考えていこうということは、それは企業の責任でもあると、このように思いますので、先ほどおっしゃったとおりならけっこうだと思いますが、そういう点秘密にし閉鎖的にして、かえってマイナスになるということが起きないような
○小平芳平君 それじゃ次に、松井参考人にお尋ねいたしますが、東邦亜鉛では四無作業といいますか、四無作業ということが掲げられていて、遠くから見てもよく目につく四無作業というのが掲げられているのを見かけるわけでありますが、この内容はどういう内容をお示しになっているのか、また、この東邦亜鉛としての公害についてのお考え、基本的なお考えを御説明願いたいと思います。
○松井参考人 お答えいたします。 お尋ねのアジア放送連合は、ちょうど三十九年に発足いたしまして、そのときは、第一回の創立総会がシドニーで開催されました。これがアジア放送連合としての正式結成でありまして、その後、アジア放送連合の憲章によりまして、毎年少なくとも一回は総会を開くということで、その翌年を東京で開いたわけであります。
○松井参考人 アジア地域向けと申しましてもいろいろございますが、現在最も代表的なのは、私どもで東南アジア向け放送と申しております。これには使っておることばが標準中国語から福建語、広東語、それからビルマ語、タイ語、それからベトナム語といったような、非常にたくさんのことばを使っております。あとこれとは離れまして、インドネシアそれからフィリピン方面向けの一つのねらっておる方向がございます。
○松井参考人 報道番組につきましては、大体私たち日本におけるできごとのうちで、ことに外国人に知っておいてもらいたい、また外国人が当然関心を持つであろうという問題を報道いたします。
○松井参考人 お答えいたします。 四十一年度における国際放送の重点は、主としてアジア地域向けの放送をできるだけ拡充していきたいという点に置いております。
○松井参考人 インタービジョンと申しますのは、そのOIRT組織の中の、ことにヨーロッパにおいてマイクロでもってつながっておるテレビの特殊な地域のみの機構を申し上げるので、ちょうどEBUとユーロビジョンというような関係になっております。
○松井参考人 一年間に直しますと、現在予想せられているのが大体千二、三百万円になるかと思います。
○松井参考人 お答えいたします。確かにいま片島先生のおっしゃったとおり、私どもの六億五千三百万円の中には、約一億八千万円のNHK受信の一応日本国内に対する分担金というものが含まれております。したがって、その限度においてこの一億八千万円というものは五億六千八百万円の内訳になるということでございまして、ただいま先生のおっしゃったとおりでございます。
○松井参考人 お答え申し上げます。 私のほうで現在放送契約というものをやっておりますのは大体テレビについてでございます。テレビは御承知のように、ほとんど大部分がこれをフィルムなりテープにとりまして飛行機で送るということになりますので、そのもの自身の送信ということについては、将来宇宙通信の問題は別といたしますと、直接テレビについてはKDDの回線の問題は起きないと思います。
○松井参考人 さようでございます。
次に、松井参考人にお願いいたします。